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看護師の仕事とニーズ

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看護師とは、医療、保健、福祉などの場において次のようなことを行う医療従事者の呼称です。
●医師等が患者を診療する際の補助
●病気や障害を持つ人々の日常生活における援助
●疾病の予防や健康の維持増進を目的とした教育

法的には「厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦(褥婦(じょくふ)/出産後の女性)に対する療養上の世話、又は診療の補助を行うことを業とする者」と保健師助産師看護師法(略称「保助看法」第5条)に定められている。
2001年までは女性の看護職のことを看護婦、男性の看護職のことを看護士と呼んでいましたが、「性別による相違をなくする名称の統一」として「看護師」と改められ2002年3月から看護師となりました。看護婦の名称がまだ使用されていた時代には制服、ナースキャップなどが白色だったため、「白衣の天使」と呼ばれることもありました。

看護師の誕生

看護が職業として確立したのは、1854年のクリミア戦争だと言われています。それまでは看護活動は職業というよりも宗教色が強く尼僧や僧侶が教義の実践として行ったものであったのが、看護を宗教から切り離し職業として成立させました。日本では1888年(明治21年)に看護婦教育所で教育を受けた看護婦が初めて誕生しました。

看護師の基本的責任

からなる国際看護師協会(ICN:International Council of Nurses)は、「ICN看護師の倫理綱領」の中で看護師の4つの基本的責任を定めています。
●健康の増進
●疾病の予防
●健康の回復
●苦痛の緩和

人の体、心はいつも健康な状態であれば有難いことですが、長い人生、医療のお世話にならない人はいないと言っても過言ではないでしょう。また、ますます進む高齢化社会において、看護師は常にニーズがある職種です。看護師の数は充分足りているとは言えないようで、看護師不足の声が常に上がっている状況です。

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