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看護師の現状

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小学校の卒業文集に将来の夢に“看護師さん”と書く子供も多いでしょう。小さい頃、病院に行って看護師さんに優しくしてもった経験から将来看護師になりたいと思う人も多いようです。また、その昔は「白衣の天使」と呼ばれていたように、どこか聖職のような雰囲気もあり、患者にとって女性の看護師は憧れ、癒しの存在として捉えられることも多いでしょう。そんな看護師ですが、その柔らかな印象とは裏腹に仕事的にはかなりハードな現場でせっかく資格を取って就職しても、職場を辞めてしまう人がいることも多く、常に人手不足の状態にある現場も多いようです。

看護師の離職率

日本看護協会調べによる「2010年病院における看護職員需給状況調査」によると常勤看護職員の離職率は全国平均では11.2%。東京都の離職率は14.6%、大阪府の離職率は14.8%で全国ワーストワンの数字となっています。
このように看護師は離職率がとても高い職業だとも言えます。

離職理由

主な離職(退職)理由としては
1.出産・育児・子育て 18.7%
2.結婚 12.0%
3.看護内容への不満 10.7%
4.休みが取れない 8.1%
5.労働時間への不満 8.0%
このようなデータを見ると、子育てと常勤で働く看護師の仕事の両立が難しいことがわかります。また、4番5番の「休みが取れない」、「労働時間への不満」という理由も看護師の仕事が労働時間的に厳しい面を持ち、勤務環境が大変であることも伝わってきます。

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