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作業療法士の仕事

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作業療法士(Occupational Therapist)は別名OTとも呼ばれます。「理学療法士及び作業療法士法」によると「作業療法」とは、身体又は精神に障害のある者に対し、主としてその応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るため、手芸、工作その他の作業を行なわせることをいう。とされ、「作業療法士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、作業療法士の名称を用いて、医師の指示の下に、作業療法を行なうことを業とする者をいう。と定められています。つまり、作業療法士は身体や心に障がいを有する方のリハビリテーションに携わる専門職です。

作業療法の3つの目的

●基本能力(運動機能・精神機能)
●応用能力(食事やトイレなど、生活で行われる活動)
●社会生活適応能力(地域活動への参加。就労就学の準備)

この3つの能力を維持・改善する目的で作業療法は行われます。

活躍の場

作業療法士は様々な領域で活躍しています。病院、診療所などの<医療の現場>、保健所・保健センター・行政機関などの<保険の現場>、児童福祉施設・老人保健施設などの<福祉の現場>、養護学校・職業センターなどの<教育の現場>
このうち、70〜80%と作業療法士の大部分が病院などの医療関連施設で働いていますが、その他介護老人保健施設や肢体不自由児施設などの保健・福祉領域、地方自治体や保健所などの行政機関などで働いている作業療法士もいます。今後は保険、福祉分野への進出がますます進むものと予測され、作業療法士のニーズは高まってくることでしょう。

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